『「食べない」健康法』を読んでみた
ある日。とある逆流性食道炎の方のブログに行き当たった。
その方が影響を受けて、実行している「一日二食」生活を興味深く拝見した。
以前、TVで見た「一日一食」のお医者さんもいたっけ……。(真剣に見ていなかったのでうろ覚え)
確かに、一日に何度も食べ物が入ってくるよりも胃腸にとって良さそうではある。
ネットで見るだけでは正確なことは、わからないので本を読んでみた。
まずは、石原結實先生の『「食べない」健康法』。
薄いので、すぐに読み終えた。
まずは、朝ごはんを抜いて、人参りんごジュースや、生姜紅茶(黒糖か、はちみつを入れる)を飲み、昼は軽いもの、蕎麦やうどんを食べて、夜は和食で好きなものを腹八分目、アルコールもOKという生活。
お腹が空いたら、生姜紅茶やハーブティーや番茶を飲んだり、黒飴やチョコレートを食べる。(チョコレート!?いいの?)
二食生活に慣れて来たら、一食にしてもいい。
たまに、人参りんごジュースと生姜紅茶で一日断食すると尚由。
日常生活では、体を冷やさず腹巻をする。
お風呂やサウナで汗をかく。
スクワットや腕立て伏せで筋肉を鍛えたり、ウォーキングをする。
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一日二食や一食生活界の二大巨頭、この石原結實先生と、もう一人、甲田光雄先生という方がおられて、少し方法が違うらしい。
図書館に、本を予約しているので、借りて来たら、その本も読んでみようと思う。